メモ
テレビの報道番組の街頭インタビューで、IT系と思われる人が給与について、「給料は上がっていないが、別のインセンティブな報酬がある」と言っていた。普通に使う単語?テレビで流せる単語?と思ってメモ。
用例
- 美味しいまかない飯が、この会社にいるインセンティブになっている。
- あの人が好きでこの会社にとどまっている。あの人が私がここにいるインセンティブ。
- 開発部門でインセンティブの予算を確保して、良い人材の流出を減らしたい。
ITパスポートの試験勉強でビジュアル索引があったらいいなという発想で書き溜めていきます。
インシデントは問題とかトラブルが発生している状態でなく、その手前という説明があちこちにある。「トラブルを回避する。」「このシステムには問題がある。」という言い回しがあると思うので混乱してしまう。
「クマ出没注意」で考えると、熊そのものは問題ではない。熊に遭遇することで攻撃され怪我をすることが問題になる。
この場合のインシデントは、「熊がいる森」ではなく、「熊に遭遇する可能性がある」ということ。
インシデント管理としては、「熊に遭遇しないように、熊の活動が活発な時間に森へ行かない。」「熊が近づかないように音を出しながら行動する。」といった対策をすることになる。「問題」を乱暴に解釈してしまうと、「熊がいる森」が問題になってしまうことがある。問題の一歩手前、問題の原因に焦点を当てることは重要だ。医療現場などの職種によって言い回しが異なる場合もあるようだ。印象としては、経験則にもとづくインシデントを列挙して対応策を共有したり、報告する場面で使われることになる。
売れるまでに時間がかかる在庫を不良在庫として取り扱いをやめてしまうオーナーがいた。回転をよくしていきたい勢いを感じたものだ。ホームページ製作は時間がかかるので、扱いたくない経営者は多いようだ。
売り上げの上位順に商品を並べたパレート図、売り上げ上位の占める割合がそこそこあるのがパレートの法則。つまりは、売れ筋商品がラインアップにないと経営が続かない。回らない。下駄をはくというか、ベースになる売り上げが必要ということだろう。
関係ないけど、気持ちが上がるのはオナガの群れに遭遇したとき。